MEDIUMブラウザ保護・HTTPSEC-ADVISORY-METHODS公表日: 2026年10月17日 10:00 JST
Webサーバーにおける不要なHTTPメソッド(PUT/DELETE/TRACE)開放による改ざんリスク
● OFFICIAL REFERENCE SOURCE / 一次情報源
元ソース(公式発表)を見るIPA 情報処理推進機構
脆弱性・インシデントの概要
開発時の設定や古いWebDAV設定が本番環境に残存し、PUTやDELETE、TRACEなどの不要なHTTPメソッドが認証なしで外部に開放されているケースが報告されています。攻撃者による任意のWebシェル(バックドア)配置や既存ページの改ざんリスクが存在します。
想定される事業・セキュリティ影響
不正ファイルアップロードによるWebサイト改ざん、XST(クロスサイトトレーシング)によるCookie情報奪取の危険性。
影響を受ける対象システム・バージョン
Apache、IIS、Nginx等で不要なHTTPリクエストメソッドの拒否設定が行われていないWebサーバー
推奨される是正対策・アクション
Webサーバー設定にて、Webサイトの要件上必要なメソッド(GET, POST, HEAD等)のみを許可し、その他のメソッドに対しては明示的に405 Method Not Allowed または 403 Forbidden を返却するよう制限してください。
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